注油箇所
※画面の小さな端末でこのページをご覧の場合、写真の左右が上下になる場合があります。注油について
自転車は注油することで快適に乗ることができますが、簡単に注油できる部分と注油禁止箇所があります。
写真で簡単に説明しますが、自分でできない場合は注油なども承ります。
注油禁止箇所

注油禁止箇所!!
写真矢印部分のような回転軸部分(車輪ハブ部分など)、ブレーキ、タイヤなどのゴムの部分には、油をかけないでください。※回転軸部分には中にグリスが入っているため、外からの油などをかけるとグリスが流れ出て回転しにくくなります。
音がなったり回転しにくい場合は、オーバーホールが必要になります。
(当店でも承ります。)
※ブレーキ、リムなどに油がかかるとブレーキが効かなくなります。
※ゴム部分は、油が付くと劣化する恐れがあります。
注油箇所
日ごろのお手入れとしての注油箇所は、一般車はチェーン、ブレーキレバー(ワイヤー、レバー可動部分)、スタンド可動部分。
スポーツ車タイプは、プラスシフトワイヤー、ワイヤーリード、ディレーラー可動部分などがあります。
簡単に注油できる場所を下の写真に記します。
※いずれもベアリングが入っているような場所は、注油しないように注意!



チェーン部分注油
左上の写真のようなチェーンケースでチェーンが覆われているタイプは、矢印部分のねじを外せばふたが外れます。その後に真ん中写真矢印部分のように不必要にほかの部分にかからない場所でクランクを回しながら注油してください。
右写真のようなタイプは、使わなくなった布などでタイヤなど余分な部分に油がかからないようにして注油してください。
いずれも余分な油はごみなどが付着するので出来ればふき取ってください。


注油箇所
左写真はスポーツ車などのワイヤー露出箇所。右写真はレバーを握ったときの露出する部分。
各部分錆などで動きが悪くなったりするため定期的に注油してください。
当店取り扱いメンテナンス用品は

くるくるサイクル
TEL 070-4491-7368
営業時間 10時〜19時
定休日 火曜日
当店の価格表示は
税込み表示になっています。
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